スノラボ11/4夜公演の記憶
Snow Man 1st DOME tour 2023開催おめでとうございます!!
そして大阪公演お疲れ様でした!!!!!!
自分でもどういうタイミングで書いているんだろうと思いますが、2022年に開催された「Snow Man LIVE TOUR 2022Labo.」の記憶を掘り起こして、きたる7/5の円盤発売に備えようと思い、ブログを書くことにしました。
タイトルに記憶とあるように、レポではありません。というかレポできるほど記憶が残っていません。できるだけ脳に焼き付けるぞ! と意気込んだはいいものの、終わった後は「特効の炎熱かったな」「渡辺くん世界一かわいい」くらいの記憶しかないです。とんだポンコツ脳みそ。
セトリ順に、現時点で残っている記憶を頼りに書きますので、記憶がない曲については飛ばします。すみません。脳みそが……ポンコツで……。
座席は下手側、外周近くでした。
OP.ブラザービート
でっ出てきたーーーーー!!!!実在するーーーーー!!! と大はしゃぎする自分と、いやワンチャン実在してないかも……。と混乱する自分がいてあわあわしてました。ペンライトを振るのも忘れて、うちわを抱きしめながら目を凝らしていた記憶があります。
でもマイク越しで響くみんなの声が聞こえて、でかいスクリーンに映るスノ達を見て、ああ、ライブ見に来たんだなあとじんわり噛み締めました。
滑り台から滑るの、可愛かったな。
Wonderful×Suprise→Snow World
確かワンサプ→すのわがファンサ曲だった……はず!!
下手側のメンバーがこちらに来るのが見えて、渡辺くん、宮舘くん、岩本くんは下手側だったような……。並んでる? ゆり組をみて「ゆりだ!!!!!」と興奮したことを覚えてます。
ここで全員目の前に来てくれましたが、みんなデカかった。そら平均身長177cmオーバーグループなんだからでかいに決まってますが、想像より10cm以上高くデカくみえました。
渡辺くん本当にお肌がもちもちつやぺかの水光肌で、綺麗でした。美人さんでした。でもかっこよかった……。
ミッドナイト・トレンディ
好きすぎ……。
確かミッドナイト・トレンディの前に、深澤くんのソロMCパートがあるはずです(曖昧)
9パラの深澤くん面白かったし、あの時間だけ真駒内アイスアリーナは「深澤辰哉ディナーショー」の会場でした。深澤くんのディナーショー絶対楽しい。レポ読ませてほしい。
そして、赤のカラースーツに着替えた岩本くんがステージに上り、ソロダンス。
ほんっっっっっっとにかっこよかった!! ウワ……芸術品だ……彫刻が動いてる……。岩本くんはあの帽子が世界一似合う。
ミッドナイト・トレンディ、大好き。
やっぱミッドナイト・トレンディってこうだよね!! と思わせるスタンドマイクと振りの演出。最高でした。てか渡辺くんの青いカラースーツ衣装好きすぎる。ちょっとハイウェストっぽいのが更に好きすぎる。
君彼三部作
オタクが見たいものって、スノもやりたいことなのかも……と思わせてくれてありがとう。
また曲のミックスがよかった。ラストは三曲混ざっての畳み掛けがよくて、あの音源ほしいです。だめですかね…。
見どころはやはりラストの深澤くん。
Toxic Girl
これ見てびっくりしたんですけど
ゆりいわあるじゃん!!!!!!!!!なんで気付かなかったのか!!!!!!
ずっと渡辺くんを追いかけてて、あっ宮舘くん隣なんだ!!!!と興奮したのと、演出カッケーーーすだれの中にスノが入るんだ、スノって本人たちもステージ演出の一部分みたいな解釈なのかな~~~かっけ~~~~~という記憶を持ち帰っていました。
が、この動画みて、岩本くんの左右にゆり組がいてびっくりしました。ほんとに気付いてなくて、どんだけ興奮して見ていたのか……。
そしてこのあたりから記憶がおぼろげになってきました。早くない?
都市限定曲.Hip bounce!!
聞けると思ってなかった……。
いずれ聞きたいけどセトリに入らなくなる曲かな~~と思っていたので、本当に嬉しかったです。なんたってゆり組のぴったりと凸凹がはまったようなきれいなユニゾンが大好きなんです。ちなみにいずれ聞きたい曲は、あとファンターナモーレとFeel the light,lovelyです。だめかな……。
キッタキッテナイ
なんか……面白いけど……なに!??!どういう振り!?!?
切る→糸→マリオネット?みたいなイメージなのか……めちゃくちゃ頭に残ってて、少クラの渡辺くん忘れられない。
円盤出たら見返すのが楽しみな曲の一つです。
ガラライキュ
もはやどこから手を付けていいのかわからんぐらい可愛さが溢れててどうしよう、この妖精さんたち可愛すぎる。
トロッコにネコチャンがくっついてたのも反則的にかわいかった。とにかくかわいい。どうしよう。見返した時正気を保てるかな(もう保ててませんよ)
Tic Tac Toe
とんでもなかったな……
曲の始まりの、佐久間くんの遠吠えで会場の空気を塗り替えた瞬間の感覚は未だに忘れられません。
座席の位置が下手側の外周の近くでした。なので1番組が目の前を通ってう、うおおお!!近!!!と興奮していると、目の前で、宮舘くんが立ち止まりました。というか腰の辺りに白っぽい布あるんだ〜と思っていたらガバッと空いてる胸元も同じ色で……肌なの?!?!ウワー!!セクシー!!と頭をやられました。
そしてその場で立ち止まり踊り始める宮舘くん。腰の位置が高くて足が長くて、鞭のようなしなやかで力強いダンスは一生忘れられません。スポットライトで照らされた長いまつ毛のことも……
続いて2番組が上手側から現れました。ア!!!これが例のあみあみ!!!と、下手側から渡辺くんの姿を見ていましたが……大体正面にいたような気がするんですよね……フゥン……そうなんだ……
「release desire!!」
もーーーーーー惚れてしまう。思えばアジツのCry outにやられたオタク、渡辺くんのシャウトというかがなりで震えました。会場が渡辺くんの声で震えてて、やっぱ好き〜〜!!
その後の怒涛の高音フェイクも素晴らしくて、渡辺くんって、歌声が綺麗…(ファン3日目)
Movin up
特効の炎ってあんなに熱いんだ…
炎が上がる度にドッカンドッカン熱気が席まで伝わってきて、会場の温度もぐっと上がりました。
かっこよかったな……(語彙力喪失)
オレンジKiss
アンコール曲!登場は話題のアイアーチでした。
下手側に阿部くんが居て、ずっとこちらに満面の笑みで手を振ってくれるのが嬉しくて嬉しくて!!!!キャーーーー阿部ちゃーーーーん!!!とめちゃくちゃ振り返しました。ですが胸元に「渡辺くん世界一可愛い」団扇を抱えていたので、せめて下げたかった。
それで まあ あの 上手側で 渡辺くんが目黒くんに抱きつくという大事件が起きました とんでもないよね ビックリちゃった
ラスト
これは最後の最後!!アンコールも終わって捌けるときのこと。ラウールくんが、渡辺くんに「とびっきりかわいい笑顔して!(ニュアンス)」とリクエスト。
その渡辺くんの笑顔が…………世界一可愛いかった……
公演を通して、可愛いというよりかっこよくて綺麗な渡辺くんに激突したので、可愛いってちょっと違うのかな、と思っていたところに世界一可愛い笑顔ぶん投げられたので、今後も世界一可愛いと言い続けようと思いました。そしてラウールくん、本当にありがとうございました。お中元何がいい?
MC(タイミング忘れちゃった)
話題の中心は明日30歳の誕生日を迎える渡辺くんでした。感謝。
年齢に関する話で、渡辺くんがコンビニで年齢確認され、身分証明書がないためにお酒が買えなかった。というやべーエピソードが打ち込まれてクラクラしました。
すごくないですか!?
ラウールくん「Snow Manのページ見せて『俺これです!』って言えばよかったじゃん」
渡辺くん「言えるか!!」
というわちゃわちゃキャットファイトしててときめきが止まらんでした。ラウールくん本当にありがとう。好きなお酒見つかったら教えてね、贈らせてください(やめなさいよ)
MC中もずーーーーーっとなべらうがキャットファイトで可愛かった。あの瞬間、世界中の可愛いがあそこに集まってた。
次の日は朝ごはんを食べて帰宅。夜は一緒に行った友達と焼肉を食べながら感想戦をし、インスタライブで爆発しました。
JRにスマホを忘れて駅に戻ったのもいい思い出です。
ほんとーーーーーーに最初から最後まで楽しかったです!!ありがとうございました!!!
そして今回のドームツアーも最後まで走り抜けられますように!!!!
初めて出来た実在する推しについて。
2021年12月、初めて実在する推しができました。
彼の沼に落ちて1年経ちましたので、改めて落ちた経緯をブログに残したいと思い、書くことにしました。
以下、隙あらば自分語りや激重感情が詰まっていますので、なんでもオッケー! という方はお進みください。
沼落ちの経緯
その日、運命に出会う。
もう重い。
すみませんこの調子で行きます。
私は現在も二次元のオタクで、アイドルコンテンツを見始めたのもここ五年くらいのこと。
昔からの友人に現状を伝えると、実在の推しができたことにものすごーーーーーーく驚かれます。私も驚いてる。こんな予定なかったんですよ。
出会いは、2021年12月のことでした。
友人に互いに好きなライブの円盤を持ち寄って鑑賞会しよう! と私から鑑賞会のお誘いをしました。
私はアイドルマスターSideMの円盤2つと、嵐のJaponismを持ってき、友人がアイナナ2ndと声優さんの対バンライブ、そしてもう一つがSnow manのアジアツアー2D.2D.でした。
この時の知識は、SixTONESと同時デビューしたこと、年齢差が大きいこと、高校生のメンバーがいること、うまぴょいの人がいることくらいでした。あと多分岩本くんの顔は把握ていたかもしれません。そもそもジャニーズミリしら状態でした。
ミリしらながらも、コロナ禍をきっかけにYou tubeに上がった、嵐の「untitled」をきっかけにジャニーズコンテンツへ片足を踏み込んでいた私は、他グループのパフォーマンスも見たい! という好奇心から、アジツ円盤を流してほしいとリクエスト。
思えばこれがすべての始まりでした。
初っ端から、ライブ冒頭からぐるぐるするアレ(見たことある方はわかると思います、アレです)から降りてくるSnow manたち。そしてアレに捕まってグルングルン回るSnow manたち。
待って何見せられてるんだ? これ毎公演やってるの? というか1日3公演!? ちょっとよくわかんないです……と、全く理解が追いつかない私。とんでもないものを見ているな、ということしかわからないまま1曲目が終わりました。
そして2曲目の「Cry Out」。
めっちゃかっこいい曲だな! と思いつつ、1曲目よりメンバーの顔が見やすかったので、どんなメンバーが居るのか、じっくり見ていました。
そんな中、耳に飛び込んでくる一際響く声。
いい声の人がいるなあ、誰だろう。せめてこの歌声と顔は一致させたい! と映像に集中する私。
そして目に飛び込んできた、めっちゃど直球に好みの顔。
こんなパーフェクト塩顔美人いるの?!?! 早く言って!! あ、私やっぱ塩顔好きなのか!
と大混乱に陥る私。まてよ、あの美声と塩顔美人同一人物だったら一粒で二度美味しいどこどじゃ……
同一人物だ!!!!
え、こんな事あるんだ……現実すごすぎ……まってこれでメンバーカラー青だったらもう終わりだ私はこの人のこと好きになって――
青だった。
白いマイクを彩っている青色を認識した瞬間、雷でも落ちたような衝撃が走った。
まって、メンカラ青なんだ、え、夢かなにか? 私に都合良すぎない????え?????と大混乱。
私は「青」の概念を背負っている人が大好きで、歴代推しを並べると驚くほどテーマカラー青率が高い。まさに直撃。なんで?
そして不思議なことに、この瞬間頭によぎったのは
「私はこのグループのこと絶対好きになってしまう」
でした。
今でもどうしてだろう、と思います。もしかすると、こんな好みどストライクな人がのびのびとパフォーマンスできるグループって素晴らしいグループなんだろうな。と感じたのかもしれません。どんな入り方?
その人が渡辺翔太さんであると認識し、渡辺くんを目と耳で追いかけながら最後までライブ映像を楽しく見ました。
途中友人が「メンカラ赤の人と青の人は幼稚園からの幼なじみだよ」などなど情報を挟む。ピンポイントすぎない? わかってるじゃん(幼なじみ設定、赤と青の対比大好きオタク)
高らかに歌い上げる渡辺くんの姿を見ながら「私この人のことすげーーーーー好きになるだろうなあ……」とぼんやり思いながら、この日は終わりました。
それからぽつぽつとSnow manのYou Tubeを見て、紅白も良かったなあ……とぼんやり過ごした年末。
年始、第二の衝撃が走る。
ジャニーズフェスティバルの「Grandeur」です。
「Grandeur」との出会い
ジャニフェスのGrandeur、めっちゃ良かったですよね。
松本潤さんが演出を手掛ける、ということで、松本くんが他Gの演出を手掛けたらどうなるのかが気になり、悩んだ結果見ることにしました。
Grandeurめっちゃカッケー! 2クールアニメの後期OPみたいでかっこいい! と思っていたら本当にアニメ最終OP。アニオタ、アニソンから逃げられない。
このパフォーマンスは本当にとんでもない衝撃を受けました。
全員の息の合った激しいダンスとすさまじい熱量。そして渡辺くんの怒涛のフェイク。あんまりにもかっこよすぎて、配信終了ギリギリまで張り付きましたし、しばらくジャニフェス円盤まだ? ツイートを繰り返すことになりました。
円盤ありがとう!!!! 大切にします!!!!
沼の底が抜けました。さらなる深みに向かって、沈むどころか落下です。今現在まだ落下してます。
Snow manチャンネルはもちろん、Jr.チャンネルの動画も全て制覇して正月休みすべて溶かすことに……。まだ足りなかったのでParaviに加入しそれスノアーカイブも全て視聴し、毎週の供給を楽しみする日々が始まりました。
視聴可能な映像媒体をさらった私の頭に浮かんだのは「雑誌」でした。
もともと文字媒体も好きで、文章なんてなんぼあってもいいですからね、というオタクです。しかし雑誌は本当にキリがないこともわかります。部屋の収納も限られている(もう漫画でギチギチ)ので冊数は買えない、電子書籍もアリだけどやっぱり紙媒体も好きなんだよなあ……。様子見してやめておくか~~。
と、思ってました。
2022年2月14日、anan表紙解禁
雑誌に手をだす。
寝る前にぽちぽちスマホをいじっている私の目に、あの渡辺くんのanan表紙が飛び込んできました。
これです。
本日発売の #anan 「モテコスメ大賞」の表紙は #SnowMan #渡辺翔太 さん。#花澤香菜 さん #吉野北人 さん #福本莉子 さん #長濱ねる さんが旬顔メイクに挑戦! #美少年 #金指一世 さんのグラビアのほか、#SexyZone 短期集中連載ではカレンダーの蔵出しショットも。 pic.twitter.com/9EV4c82HLI
— anan (@anan_mag) 2022年2月21日
昔偶然見た嵐にしやがれで、渡辺くんがanan史上初発売前重版というとんでもない記録を残していたことが取り上げられていたことを思い出しました。
レースシャツお似合いですね ハハハ 美の化身かなにかかな、とその夜は眠れなくなり、次の日仕事終わりに書店に寄って速攻予約。推しが表紙の雑誌を予約するという、今まででは考えられない経験にドギマギしていたことを覚えています。
渡辺くんは雑誌のお仕事が多いことは皆さんのほうが知っていると思います。じゃあ写真もインタビュー記事も読みたいに決まってるじゃん……! 買わないと絶対後悔する!! でも収納スペースもない!! ということで、
「渡辺くん単独表紙の雑誌は買っても良い」
というスタイルで雑誌媒体を追いかけると決めました。
謎の「わかる」。
この時期とんでもない数の雑誌が出ていて、渡辺くんが単独表紙の雑誌はほとんど購入したはずでです。(QLAP!だけ買いそこねました……)
特に印象に残っていたのが、ananとMAQIA。
雑誌で語られていた、渡辺くんの自分らしさと求められることに応えることのバランス感覚、ニュートラルさ、自分が思う男らしさとは、自分にとって美容とは。たくさんのインタビューを読んで思ったのは
「わかる」
でした。わかるって何??
でも私がなんとなく思っていたことや、渡辺くんがこれについてこう考えていて、という思考回路に強く共感することが多かったのです。まるで思考の一歩先を行っているような感覚。
わかる~~! 私もそういうのいいと思ってたんだよね~~! がなぜか渡辺くんのインタビュー記事でたくさん言語化されている。もうよくわからん。なんで。読めば読むほど頭が溶けていく。
もはや私自身が思っていたことなのか、思考回路を染められているのか全く判断ができません。どうしよう……(どうもしないが)
特にMAQIAでの
この記事で、自分自身がハッピーであることが大切。と語ってます。
めっちゃ分かる!!! と同時に、こんなにうれしいことないな、と思いました。
自己中な人間なので、私もまず私自身が幸せでありたいし、応援しているアイドルが、なにより自分自身がハッピーに過ごせるようにしていると語ってくれることにどれだけ助けられているか。
そしてそのハッピーには私達ファンがいてこそのハッピーって言われたら、ありがとう!!!! 好き!!!!!! としか言えない。
渡辺くんは身内にものすっっっごく甘くて無防備な人だな、と常々感じていますが、ファンはその身内なんだということもインタビューからうかがいしれて、もう勘弁してほしい……これ以上好きにさすな……と頭を抱える毎日です。
沼に落ち続ける理由
歴代推したちとの類似点
渡辺くん自身のオンリーワンの魅力でメロメロ、というのを大前提(ここ大事)に、そこに気づくにいたるまで、彼のことを知れば知るほど私の長いオタク生活で培ってきた好きポイントががっさがっさと山のように出てくる。なんで? 答え合わせ?(なんでじゃない)
記号的表現ですが、例を上げると
・ツンデレ
・歌がうまい
・どう思われようとかまわないから言うべきことを言う
・自分が矢面に立つことに躊躇がない
・冷静に見えて情熱的なところ
・根が真面目なところ
・まっすぐ過ぎて己を曲げられないところ
・昔はやんちゃだったけど大人になって丸くなった
・妹がいる兄
と、多分まだあります。なんでだよ。
そもそも顔がめちゃくちゃ好き。今知りうる限り実在する人の中で一番好き。立ち姿が好き。ストイックさから生まれる色気が好き。友だちといるとゆるゆるふわふわするところも好き。歌声が好き。
スーツが好きなところも緊張しいと気にし過ぎなところがめちゃくちゃ共感できる。
などなど、憧れと共感がごっちゃになってそれはもう大変なことになっています。
顔から入ったといえばその通りですが、顔とか立ち姿って魂のあり方が滲んでると思うんですよね……。
わかるようでわからない。「たおやかさ」を持つ人。
沼落ちして1年経ち、たくさんの媒体を見た結果、じゃあ渡辺くんのことがわかったかというと、よくわかんないです。あんなにわかりやすい人なのに。
まっすぐ芯が通っていて、いつでも素でいるのにわかんない。ひょっとしたら見る人によって色が変わる人なのかもしれない。
雑誌の企画はもちろん、実写版おそ松さんでもぶっちぎりで着替え回数が多く、奇妙な物語でも一役だけで3つの年代を演じました。つまりそれだけ渡辺くんのいろいろな一面を見たい、と思う人が多いのでしょう。
そしてどんな世界観であろうと渡辺翔太そのままで溶け込む渡辺くんをどう表現したらいいんだろうと悩むオタクの前に堂々と現れた
【#BARFOUT! #バァフアウト! 2022年10月号(9月16日発売)表紙公開】#渡辺翔太(#SnowMan)さん、本誌初の単独表紙のヴィジュアル公開!その場のアートな世界観に、自然体で馴染むご本人のたおやかさを感じる写真群に。お話はSnow Manの2ndアルバムのことや近況を◎(松坂)
— BARFOUT! バァフアウト! (@barfout_editors) 2022年9月1日
撮影 / Takanori Okuwaki(UM) pic.twitter.com/8tFGQWHXju
「たおやかさ」
でちゃったな、答え。
これからどんな人? と聞かれたら「たおやかな人です。」と答えればいいんです。ありがとう、バァフアウト。
渡辺くん自身は癖の強い人だと思うんです。
なのに周囲に違和感なくすっと溶け込めてしまうというのは、彼自身のニュートラルさや誰かの目線に立つことが上手さが大きいと思います。
雑誌の編集者が、レコーディングディレクターが、映画の監督が、番組のディレクターが、そして私達ファンが、自分に何を求めているのかを読み取る力。そして求めるものに変幻自在に馴染んでしまう表現力。それはアイドルとしてとてつもなく強い武器でしょう。
あとこの回未だに咀嚼し続けているんですが……。
目黒くんが「どんな格好しても馴染むから」「これすごいこと」と言っていました。動画の主旨としては顔立ちの話ですが、渡辺くんのあり方も同じことが言えると思います。
これらが、渡辺くんがいまいちよくわからない。と感じさせる大きな理由のなのかもしれません。しらんけど。
最後に。
流石に1年経てば熱量も落ち着くだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。とても楽しい1年でした。
そして、今となっては渡辺翔太さんのあり方に強い憧れを抱くことになりました。
私は渡辺くんに限らず、Snow manと同世代です。そのせいもあってか、同年代の彼らが情熱を燃やし続ける姿を見ていると、自分自身に対して、ほんの少しだけでも希望を持ってもいいのかな、と思えるようになりました。彼らのようにはなれません。でも今までよりもちょっとだけ前向きになれたような気がしています。
スキンケア用品を見て回るのが楽しみの一つとなり、初めてモスバーガーを食べたり、テレビに張り付いたり、イラストを描くことが多くなり、私にとってプラスになることがとても多かったです。
ですので、出会ってくれてありがとう!!! これからも応援と感謝と好きという感情を、片隅から届けたいと思います。
これからも思うがままにのびのびと活躍できることをお祈りしてます。
……ところで、ミニスカサンタには誰も触れないんですか? 触れないんだ……わかりました。
ミニスカサンタとタオル、どっちが布多いと思いますか?